ヤーコンの収穫<2016>

初めてのヤーコン収穫♪

スーパーではあまり見かけることのない、ヤーコンという野菜の苗を植えていて、花が咲いてから収穫しようと思っていましたが、雪や天候の影響で花が咲かないまま収穫となりました。

見た目はサツマイモに似ていますが、イモ科ではなくゴボウと同じキク科の野菜です。デンプン質を含まないので生食もできます。掘りたての物は少し苦みがあり、1週間ほど置くと甘みが増すとのこと。まだ食べていないので、今回は収穫方法と種イモの保存について紹介したいと思います。

ヤーコンは病害虫に悩まされることがなく、茎が倒れないようにすることと、追肥のみで、簡単な栽培での収穫となりました。収穫時期は中間地の場合、10月下旬から11月中旬が目安になっています。ヒマワリに似た花が咲き終わってから、霜が降りる前までに収穫します。※花が咲かない場合もあります。

MINI菜園では収穫時期になってもヤーコンの花が咲かないため、咲くのを待ってみたところ収穫が遅くなり、雪の影響で葉茎が枯れてしまいました。

<ヤーコンの収穫>

土が乾いた晴れた日に収穫します。地際から10cm程度残して茎を切り取り、茎の周り半径30cmくらいをスコップでザクザクさしてから、引き抜きます。

ひっくり返した画像ですが、この白っぽいイモのようなものが、ヤーコン食用部分です。軽く動かすととれます。食用部分をすべて取ると、種イモが残ります。

この赤っぽい大きな塊が塊根(かいこん)といい、翌年タネイモとして使用します。ヤーコンは乾燥に弱いので、サツマイモやジャガイモのように干しておかないように気を付けてください。

<ヤーコン種イモの保存>

この塊根の保存が難しいとのことで、今回はこの大きな塊を何個かに切り分けて、1つを土の中に埋めてモミガラをかぶせ、残りは新聞紙に包んで発泡スチロールに入れて保管しています。翌年の4月下旬から6月始め(中間地の場合)ごろに植え付けします。連作障害がほとんどないので前年と同じ場所でも栽培可能です。

土の中に埋めるヤーコン

新聞紙がないのでチラシに包んで発泡スチロールへ

<ヤーコンの栄養について>

●主成分は腸内のビフィズス菌を増やし、おなかの調子を整えるフラクトオリゴ糖と食物繊維です。

●貯蔵しておくとフラクトオリゴ糖が分解されて、ショ糖・果糖・ブドウ糖に変化して甘みが増します。もし薬効を望む場合は、収穫後できるだけ早めに食べるといいです。

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