mini菜園では、無農薬で更に化成肥料などを使わない有機栽培に近い形で作物を作りたく、ぼかし肥料を作っています。

材料は、主に米ぬか・牛ふん堆肥・バーク堆肥(または腐葉土)を同じ量ずつ使っていて、そこへ籾殻を入れてみたり、米の磨ぎ汁使ってみたり、鶏ふんを入れてみたりしています。籾殻を入れると発酵過程で生ゴミのような悪臭がしてしまい、密集住宅のようなところでは注意が必要です!

肥料の袋のなかで保存していて、あまり温度はあがらず半年近く放置しといて出来上がるので、嫌気性発酵になると思います。この方法だと籾殻を入れなければ発酵過程で近づいてもあまり匂わず、家庭菜園でも時間はかかりますが作りやすいと思います。

しばらくすると上部に白い菌ができています。これは特に問題なく、たまに(1~2ヶ月くらいに)切り返しをします。

切り返しをしないで放置してしまったのと、袋の中に堆肥を詰めすぎて袋の口が開いてしまい雨が入り込んでしまったらしく、…

カビてしまいました。

水分が少なすぎても発酵しないし、多すぎるとベトベトに。でもこれらの症状は米ぬかを足したり水分足したりすればなんとかなります。いちばん厄介なのは…

アブの幼虫です。

夏場にぼかし肥料を作っている袋の周りでなぜ蜂が飛んでいるんだろうと思ったら…

秋口には大量のうじ虫のようなものが(涙)

そのまま放置すると、幼虫の糞で堆肥がベドベドになり、さらに放置すると悪臭が。ここまでなってしまったらもう使えません。虫がわいてしまったら、早い段階で深く掘った土の中へ入れてしまうか、高温に発酵させてしまうか、になると思います…

私はベドベド状になるまえに米糠、籾殻、発酵促進のためにEM発酵菌を足してみましたが、4つのうち3袋は今のところ幼虫の姿は見られず、1袋は数匹上部に上がってきています。幼虫いた方が発酵早まる…なんて聞いたことがあるので、そのままにしています。このまま半年くらい様子見て、籾殻の姿が完全になくなれば完成になると思います☺

さて、問題は今年の夏時期の新たなアブ対策。網の柵を作ってアブが袋に近付けないようにしてみます‼

発酵の終わりが難しいですが、悪臭がせず、全体が黒っぽい色で、腐葉土などの物質の固まりがない、土のような状態になったものが使えると思います。これをたっぷり元肥に使ってたまねぎとにんにくを育ててみたところ、追肥なくてもしっかりと成長してくれました。昨年は元肥にぼかし肥料使っていなかったので、追肥しないと大きくならない状態でした。

追肥で使ってみると、雨が降った次の日には、ぐーんと成長して一回り大きくなったように感じるくらいの効果がありました!(表現大げさですが)

mini菜園の土地はかなりの粘土質のため、野菜作りに向いていませんが、ぼかし肥料のおかげで美味しい野菜が収穫出来ています‼ぼかし肥料は肥料というより堆肥?あまり効き目がない。なんて言う人もいますが、私には安い素材で作れて、効き目もあって安全でいいこと尽くしだと思います☺

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