大根・ミニ大根について

春の七草の一つ"すずしろ"として古くから親しまれてきました。原産地ははっきりしていませんが、古代エジプトでも栽培されていたと言われる最古の野菜の一つで、生産量も消費量も世界一になるほど日本人になじみの深い根菜です。

栽培カレンダー

%e5%a4%a7%e6%a0%b9
※中間地での栽培

※ポリフィルムのトンネルで防寒するば、真冬での栽培も可能。

栽培データ

科名 :アブラナ科
原産地 :地中海沿岸・中国
食用部分:根・葉
連作障害:あり。1~2年あける。
土壌酸度:pH 6.0 ~ 6.5
発芽適温:15~25℃
生育温度:15~20℃
病害虫 :アブラムシ・アオムシ・コナガなど

栽培スペース

株間:30cm
条間:60cm

(ミニ大根)
株間:20~25cm
条間:20~25cm

株の大きさ

横幅:50~60cm
地上部分長さ :30cm

栄養・情報

根の部分の95%が水分で、ビタミンCと消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれている。ジアスターゼは熱に弱いので、生のまま食べるのが効果的。葉はカロテン・ビタミンC・カルシウム・食物繊維が豊富な緑黄色野菜。大根は葉から水分がどんどん蒸発するので、すぐに切り分けて別々に保存する。
★干すとうまみと栄養価が増す★
野菜を干すと水分が抜け、うまみが凝縮されますが、栄養価がグッと高まります。生ものと干した大根の栄養価を調べると、カリウムは約14倍・カルシウムは約23倍・食物繊維は16倍・鉄分は49倍にもなる。完全に乾燥させず、少し干して水分をとばすだけでも効果あり。

成長の様子  (ミニ大根遅蒔き)

dsc_0338-2

9月30日に種まきをして、3日目の画像です。遅蒔きですが、3日でしっかり発芽しました。

dsc_0445-2

種まき後11日目。大根独特のギザギザ葉っぱが出てきました☆遅蒔きのせいか、成長遅れはじめる。

dsc_0033.jpg

種まき後約3週間。追肥と土寄せを行いました。

※2016年10月19日現在、成長見守り中です。
随時更新していきたいと思います。

ポイント

土をよく耕し、種を直播きすることでまっすぐで形の良いだいこんになります。肥料や水不足は大根が辛くなる原因となるので、2週間ごとの追肥と乾燥した日が続いたらみずやりをする。また、春蒔きと秋蒔きがありますが、冷涼な気候を好むので秋蒔きが◎甘くみずみずしい大根に育ちます。

無農薬で美味しい野菜作り