トウモロコシについて

コンスターチや飼料、サラダ油など様々な用途で使われているトウモロコシは、米・麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、糖質・たんぱく質が主成分の野菜です。未成熟な子実を食べるスイートコーンの品種がおすすめです。連作障害が出にくく、土中の過剰な肥料分を吸収する働きがあるので、菜園プランにうまく取り入れて栽培するといいでしょう。ほかの品種と一緒に植えてしまうと「キセニア」現象という、粒の色が変わったり品種の特徴が現れにくくなってしまうため、1種類の品種を栽培します。

栽培カレンダー

トウモロコシ栽培時期
※中間地での栽培
※品種によって栽培時期が違うため、参考程度にしてください。

栽培データ

科名 :イネ科トウモロコシ属
原産地 :メキシコから南アメリカ北部
食用部分:若い子実
連作障害:少ない
土壌酸度:pH 6.0 ~ 6.5
発芽適温:25~30℃
生育温度:20~30℃
病害虫 :アワノメイガ・アブラムシなど

栽培スペース

株間:30cm
条間:50cm⇨2列以上まとめて栽培してしっかり受粉させます。

株の大きさ

横幅:30cm
縦幅:150cm前後

栄養・情報

糖質とたんぱく質が主成分で、野菜の中では高カロリーです。粒の根元についている胚芽の部分にはビタミンE・B1・B2・カリウム・鉄などの栄養素がたっぷり詰まっています。
トウモロコシにはアミノ酸が豊富に含まれています。即効性の疲労回復効果があるアスパラギン酸、健脳効果があるグルタミン酸、免疫機能向上や脂肪燃焼促進効果があるアラニンを含んでいて、栄養価の充実した健康食材になっているともいえます。食物繊維がたっぷり含まれている皮は消化が悪いので、冷たい飲み物と一緒に摂取しない方がいいでしょう。

成長の様子

5月に入ってから苗ポットに種を蒔いて育てました。種まき後10日近く経っています。

土づくりをして1週間おいてからマルチをはって植え付けしました。定植後12日経過し、しっかり根付きました😊

 

定植後28日経過しました♪

 

定植後1か月がたち、雄花が出てきて、その後3日後にひげの部分(絹糸)が出てきました😊

 

その後別の雌穂が伸びてきて、ヤングコーンが収穫できました♪

ポイント

スイートコーンは気温の変化に敏感で、高温になると糖分がエネルギーとして使われてしまい、甘みが落ちてしまいます。収穫は早朝に行うといいでしょう。また、収穫後24時間経つと栄養が半減し、味も落ちてしまうので、新鮮なうちに茹でて、熱いうちにラップに包むといいでしょう。

無農薬で美味しい野菜作り